1月28日、自宅から半径4キロ程度の場所で野鳥を撮影しました。そのときのメモです。この日は気温も比較的高く、多くの野鳥の姿を見ました。
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ミサゴです。魚を狙って何度もホバリングと急降下を繰り返していましたが、着水には至りませんでした。
2021.01.28.撮影
2021.01.31.記述
1月28日、自宅から半径4キロ程度の場所で野鳥を撮影しました。そのときのメモです。この日は気温も比較的高く、多くの野鳥の姿を見ました。
午後遅く(いつもそうですが)広沢池に出かけて野鳥観察です。年末の「鯉上げ」から年始にかけて、ヨシ原を部分的に刈り込む作業がなされていて、野鳥の観察がしやすくなっています。同時に、10年以上あったと思われる古タイヤや発泡スチロールなどのゴミも片付けられて、すっきりしました。私も署名活動に参加しましたが、やっときれいになった、というのが本音です。それにしてもこの池から利益を得ている人々は、ゴミの存在をどのように考えているのでしょうね。捨てる側が悪いというのは確かに理屈なのですが、ゴミがゴミを呼ぶのも事実ですし、ゴミを捨てられないほどきれいにしておくのも手だとは思うのですが。
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さて、その広沢池です。今年はヒクイナにくわえてクイナも出ているとのことです。すぐに見つかりました。人が近づけないのを知っているのか、あまり用心してはいません。
買い物の帰りに遠回りをして池端の野鳥を見てきました。折からの寒波でこの冬一番の冷え込み。横殴りの風が吹く中の観察です。人の出がないので、日頃は隠れていがちな野鳥の姿を認めることができました。 ヒクイナです。 タシギです。 クイナです。 晴れ間に突然カワウの一群が飛び立ったと思った...