目立つ黄色の帯は、一説には、腹に輪模様のあるフタオビドロバチに擬態しているとのことです。石垣島などにはツマキカノコという種がいて、スズメバチなどによく似ているらしいので、この種の蛾に共通した生き残り作戦かもしれません。
二匹が交尾していました。雌はおなかが大きいですね。
2019.06.23撮影
京北の樹木植物に詳しい方に案内していただいて、ホンゴウソウを探しに行きました。昨年枯れたものを見つけられたとか。目的の場所に行くと、Bingo!約20株ほどが集まって、周囲にもまばらに生えていました。ヒノキ林の林床です。そこから冬虫夏草探索に切り替え、ムシヒキアブのアナモルフ、ガ...