2022年12月12日月曜日
京都御苑冬景色:Winter scenes at Kyoto Imperial Garden
2022年11月20日日曜日
御苑秋景~ヒラタケ~:Autumnal scenes from Kyoto Imperial Palace
昨日に続いて御苑の開き景色です。ヒラタケが生える季節になりました。枯れたエノキがヒラタケの絶好の菌床となり、吹き出るようにヒラタケの子実体が生えてきています。いくら美味しそうでも、御苑は採集禁止ですので、念のため。
Photos 2022-11-17
2022年11月19日土曜日
御苑秋景:Autumn scenes at the Imperial Garden
町中に用事があって出かけたついでに京都御苑に立ち寄りました。秋の色が濃い林内を歩きました。
Photo 2022-11-17
2022年5月19日木曜日
御苑の昆虫たち:Insects found at the Kyoto Imperial Garden
仕事帰りに御苑の草むらを歩いてみました。昆虫の数は例年よりはるかに少なく感じます。昆虫は野鳥たちの子育てには大切な食べ物ですので、野鳥の子育ても気になります。今日はシジュウカラの巣立ち雛を確認しました。
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ムーアシロホシテントウあるいはシロホシテントウでしょうか。羽化間もないのか、星の模様がはっきりしません。
Photos 2022-05-18
2021年8月8日日曜日
十津川キノコ図鑑
京都御苑きのこ会の佐野修治先生から、3枚のブルーレイディスクをお借りしています。
2018年(平成30年)10月13日に行われた観察会「十津川キノコ図鑑(観察会)」
2020年(令和2年)10月17日に行われた観察会「十津川キノコ観察会」
2021年(令和3年)4月7日にTV大阪で放映された「やさしいニュース」
前2者は佐野先生が十津川村で行われた観察会の模様、後者は冬虫夏草の研究者梶山直樹先生が冬虫夏草を解説される内容です。佐野先生と梶山先生は長年京都御苑のきのこ会の講師を務められ、一般市民、特に子どもたちに菌類の魅力とその生態、そして菌類が果たす役割をわかりやすく、情熱的に教えておられます。菌類の観察を通じて樹木を知り、森を知り、ひいては地球環境を知るという、ホリスティックな立場から自然を捉える視点が素晴らしいと思います。
また、御苑のきのこ会では、原則きのこの採集はおこなわず、自然状態にあるきのこをあるがままの姿で観察するというスタンスも好感が持てます。
3枚のディスクのうち特に2018年のものは、プレ・コロナの時期に開催されたもので、子どもたちも多く参加し、佐野先生もはつらつと教えておられて、楽しく見ることができました。
9月の御苑きのこ会でお返しする予定ですので、このブログをご覧になって興味を持たれた方は、その機会に佐野先生にお申し出下さい。
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2021年4月28日水曜日
御苑の春の樹木
先日はタラヨウを求めて入った御苑ですが、ついでに樹木の様子を観察してきました。
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2021.04.26.参照
2021年3月23日火曜日
京都御苑春の植物
京都御苑母と子の森のあたりを散策して来ました。そのときのメモです。
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以上、母と子の森の小鳥の水場付近の樹木です。いろいろな木があって面白い一角です。
2021.03.18.撮影
京北の林内探索
京北の樹木植物に詳しい方に案内していただいて、ホンゴウソウを探しに行きました。昨年枯れたものを見つけられたとか。目的の場所に行くと、Bingo!約20株ほどが集まって、周囲にもまばらに生えていました。ヒノキ林の林床です。そこから冬虫夏草探索に切り替え、ムシヒキアブのアナモルフ、ガ...
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One week ago, Macroglossum pyrrhosticta , or burnt-spot hummingbird hawkmoth, which I had been breeding, pupated. The egg was laid on Septe...
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拾って来たアベマキとクヌギの実から、イモムシが沢山出てきました。入れてあったスーパー袋を破ってリビングの床に這い回り、ちょっと大変。これまではつまんで外にぽいと捨てていましたが、じっくり観察を試みました。 ***** ずんぐりむっくりで可愛らしい幼虫です。クヌギの実から...
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京都の河原で気軽に化石が拾えるとは知りませんでした。化石の名前はコノドント。長さ0.5ミリから1ミリ程度の、原始的な動物の歯の化石です。珪質頁岩(けいしつけつがん)という、泥岩の一種に含まれます。京都市内を流れる桂川の河原で珪質頁岩が見つかれば、ほぼ70%以上の確率(経験からの推...