コムラサキは多いときで10羽ほども来るのですが、いつ見てもいずれも翅にほとんど損傷のない、きれいな個体ばかりです。なぜでしょう?
2023-09-08
先日保全花壇を見回っていると、枯れ草の上にコカマキリの姿がありました。何か訴えるようにこちらを見ています。お腹は大きくて、明らかに産卵前。産卵に適した枝を探しているように思えましたので、近くの桑の木に止めてやりました。その後どこかの枝に卵を産んでくれたものと思います。
Photos 2022-11-28
保全花壇の花もほとんどが枯れて、わずかに晩生のフジバカマが咲くばかりになりました。この蜜を求めて、モンシロチョウやシジミチョウたちが訪れています。花に集ったほとんどの蝶や蛾やハチたちは、次の世代に命のバトンを渡して、消えていくことになります。
Photos 2022-11-04
風の強い日でしたが、保全花壇には色々な昆虫の訪問がありました。
Photos 2022-10-04
買い物の帰りに遠回りをして池端の野鳥を見てきました。折からの寒波でこの冬一番の冷え込み。横殴りの風が吹く中の観察です。人の出がないので、日頃は隠れていがちな野鳥の姿を認めることができました。 ヒクイナです。 タシギです。 クイナです。 晴れ間に突然カワウの一群が飛び立ったと思った...