志賀の林道を歩きました。新鮮な緑の下、快適な一日でした。歩数は13000歩余り。腰をいたわりながらの散策でした。
ドロハマキチョッキリ(←同定後、種名変更しました)のようです。実に美しい昆虫でした。大感激!私はこれ一匹でその日の収穫は十分でしたが、同行した友人は以前に見たことがあるので、感動はイマイチ。
お昼の休憩時、ハネカクシが多数飛んできました。特にこの大型のハネカクシは、敏捷で飛翔能力も高く、翅を隠す様子がとてもかわいい。
これはもう一種のハネカクシ。雄でしょうか。先ほどのものがメス?
河原の草に止まっていた極小のナナフシです。おそらくナナフシモドキでしょう。1齢幼虫と見ましたが、前肢を失っています。
ナナフシの類は幼い頃に脚を失っても再生することが知られています。これもうまく再生するとよいのですが。
おそらくそこから落ちたと思われるウリハダカエデの葉に戻しておきました。
これはおそらくゾウムシの仲間。名前を調べましたが、分かりません。
これはヒノキからぶら下がっていた尺取り虫。ヒノキの枯れ葉そっくりです。ただ、ちょっと大きく育ちすぎて、バレバレ状態です。
2022-05-22