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2019年7月9日火曜日

ジャコウアゲハ(その5)三齢幼虫

2日ぶりにジャコウアゲハを観察したところ、どうやら三齢幼虫になっているものがいるようです。幼虫の数は約14匹。半数を養子に出してもよいくらいです。頃合いを見計らって知り合いに声を掛けます。

また、庭の芝生にウマノスズクサの芽を発見しました。これまでと同様、親株から60cmほど離れたところです。いったいどのように増えるのでしょうか。昨年は花をつけなかったので、種子で増えたとは思えません。また、地下茎でもあるのかと、移植する際に気をつけて見ましたが、そうでもなさそうです。謎です。

詳細に見ると3株+1株ありますので、いったん移植して、その後これも養子に出さないといけません。

 珍しく葉をむしゃむしゃと食べていました。

 大概はこのようにとてもおとなしくじっと葉裏に止まっています。

三齢幼虫へと脱皮したものがいました。真横から見ています。足元に脱皮した皮があります。

まだ孵化しない卵です。この3つの卵の周辺に寄生蜂がうろついていました。真ん中のものは普通の状態ではないように思います。

周辺にウマノスズクサの芽が出てきています。ここでは大小3本が芽を出しています。

こちらからも一本。かなり繁殖力の強い植物のようです。

オオハキリバチのようです。キンカンに吸蜜。
以上、2019.07.06撮影

6月末頃に撮影したハキリバチの食痕です。コナラの葉です。オオハキリバチより小さな蜂のようです。
2019.06.25撮影





池端で

買い物の帰りに遠回りをして池端の野鳥を見てきました。折からの寒波でこの冬一番の冷え込み。横殴りの風が吹く中の観察です。人の出がないので、日頃は隠れていがちな野鳥の姿を認めることができました。 ヒクイナです。 タシギです。 クイナです。 晴れ間に突然カワウの一群が飛び立ったと思った...