昨年の11月から会のブログの投稿が忙しくて、こちらにはほとんど投稿できていませんでした。年が改まり、ちょっと反省。週末11日に予定されている例会の下見に出かけましたので、そのメモです。写真をアップロードしたら、ランダムに配置されました。並べ替えるのも邪魔くさいので、このままコメントを付けておきます。
川沿いのオニグルミの枯れ木にはエノキタケと思われるキノコが。スーパーで売っているのは促成栽培されたもので、本来はこのような色と形で出ます。
クズの葉痕は眠たげな顔。いろいろと悪さをする割には可愛げあり。
こちらは在来種のネナシカズラ。昨年は発生がとても多かった。宿主(アカメガシワか?)の樹皮についた寄生根の痕跡が痛々しい。
これはおそらくタヌキの「溜め糞」。銀杏の実がどっさり。くる度ごとに増えています。
別なアングルから。
河原で日光浴をするトビ。なぜか憎めない顔をしています。
水際で盛んに餌をあさるセグロセキレイ。小魚も食べます。
センダンの実を食べに来たヒヨドリ。
これが問題。河畔の竹林の竹にタイワンタケクマバチの営巣穴がたくさん空いていたので、割ってみたら、この様子。この節だけで4匹の成虫が春を待っています。この小さな竹林だけでおそらく数百匹が眠っているでしょう。
そんなことも知らず、川中ではホシハジロとキンクロハジロが。
弱った柳に生えている平茸。
こちらはキクイムシの作った迷路。ナスカの地上絵に似ていないこともないような。
水辺にはオオカマキリの卵鞘が。
2025-01-08