午後から府立植物園に出かけました。久しぶりの訪問で、すっかり秋の終わりの景色です。
シリブカガシです。自然木の南限は京都。花と実が同時に見られる樫の木です。果実は堅く、磨くとこの上なくピカピカに。
ヒマラヤスギの球果。
シラカシの葉、表裏。
シラカシの冬芽。
山茱萸の芽。
ツクバネ。お正月の羽子板の羽に似ている半寄生植物です。
ツクバネの葉と冬芽。
ツクバネの冬芽と葉痕。
フユザンショウの実。
タラノキの冬芽と葉痕。いろいろ。
これは何だったでしょうか?忘れちゃった。
ナラガシワの冬芽と葉痕。
ミズナラの冬芽と葉痕。
ハクウンボクの冬芽と葉痕。
ホソバタブの冬芽。
シキミの冬芽。
これはブナハウラカイガラタマフシ。中に冬越しの幼虫がいて、シジュウカラなどの貴重な餌になります。
これは原種サザンカ。
コバノミツバツツジの枝にできた虫えい。
頑張りポーズのカナクギノキ。
カラムシの果実。
シラキの可愛い冬芽と葉痕。
ミソナオシ。味噌が失敗したときには、この草の実や茎を入れると直るそうな。
大変強力なひっつき虫です。
フジバカマの花殻。
カツラの冬芽と葉痕。
イロハモミジの紅葉。
Photos 2022-12-02
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