この羽根で時々滑空するような飛び方をします。筋が入っているので、羽根が扁平だと思いがちですが、上の写真のように通常の蝶の羽根の形をしています。
よく見ると、折りたたんだ前足が見えます。触角のように感覚器として使われているようです。
今年の秋の公園生け垣の剪定は、不思議なことに側面のみを剪定し、上面は剪定なしでした。このままだと来春の芽吹き以降シュートが伸びて、春の剪定が大変になると思われますが、自然観察には、生き物の生育環境がある程度保全されて、いい加減な剪定はありがたいです。 アラカシの葉陰にオオカマキリ...
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