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先般紹介したハシボソガラスです。へたをつついた後しばらく考えて...
ペンチのようなくちばしでしばらくひねると、へたが枝から外れましたので...
両足でしっかり挟んで固定し、徹底的こそげています。
拡大します。
さらに拡大。
別のへたも同じように処理しています。こちらは結構食べ応えがあったようです。
樹下を見ると、柿のへたがあちこちに散らばっています。カラスはほかの野鳥と比べると体が巨大です。おとなしくしていてはこれだけの体を養えません。機転を利かせ、知恵を絞り、器用さを生かして冬を生き抜くのでしょうね。
2019.12.25.撮影
2019.12.28.記述
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