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これはメタセコイア。生きた化石と言われますが、現在あちこちに見かけます。イチョウもかつて絶滅寸前だったと聞きます。共に生命力旺盛な植物だと思いますが、どうしてそのようになるのでしょう。
カナクギノキです。バンザイをしているような形が面白い。
丸い手の部分は花芽。
真ん中の頭の部分が葉芽です。
カナクギノキの名前の由来は...
木質が堅いからではなく...
冬芽の形からでもなく...
樹皮の鹿の子模様の...
「鹿の子木」が訛ったものというのが通説です。
樹皮の写真は...取り忘れました...(^^;
これはシラキです。
葉痕の人面マークが印象的です。
ですが、小さいので、なかなかぶれずに撮るのが難しい。
これはアズキナシ。しっかり者の冬芽という感じで、面白みがありません。
これが樹皮。アメリカハリグワという木だそうです。別の場所に中国原産のハリグワもあります。
これは先般撮影し忘れた、シラカシの幹。何が白いのか?について調べたところ、材が白いそうです。外見からはわかりません。
シラカシの葉と冬芽です。
冬芽の拡大です。
ケヅメサンザシです。この実をハチジョウツグミがついばんでいました。
よく見ると、なるほど鳥、特に闘鶏のシャモの蹴爪のような棘が生えています。何から身を守るのでしょうか?
2020.01.16.撮影
2020.01.17.記述
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