2020年1月20日月曜日

冬鳥観察:ベニマシコとホオジロガモ

河川敷にベニマシコの姿を見るようになりました。今年はホオジロガモの雌が二羽いついています。

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ベニマシコはスズメ目アトリ科に分類される小鳥です。夏に北方で繁殖し、関西地方には冬鳥として訪れます。「マシコ」とは「猿子」、つまりサルのことで、雄の顔のパターンが、猿の顔のように見え、かつ赤いことからつけられた名前のようです。似た鳥には、少し大型の「オオマシコ」、高山にすむギンザンマシコ、ハギマシコなどがいます。

これはメス。赤みがないので、「チャマシコ」などと侮蔑的に呼ばれたりしますが、私は落ち着いた色のメスの方が好きです。アキニレの実を食べています。

こちらがオスです。ちょっと目のあたりのお化粧がどぎつい。

 この中に三羽が採餌しています。わかりますか?スズメパターンのカムフラージュは、枯れ草や雑木の中ではきわめて効果的です。

 流れの中をホオジロガモ二羽が潜水しながら採餌していました。名前の由来は、オスの頭の頬の部分に白い丸模様があるからです。二羽つかず離れずで潜水を繰り返していました。

1月も半ばを過ぎて、日が長くなってきたのを感じます。

2020.01.19.撮影
2020.01.19.記述


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