冬の河原に植物たちの姿を求めました。冬の植物の姿はネットにも写真がない場合が多く、同定に苦労することもしばしばです。
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ノゲイトウです。とうとう頂点の炎の赤が消えました。
アキノノゲシ?の花序です。よく見ると綿毛のある種が旅立っていきます。
オオカマキリの卵塊です。今年のものはだいたい地上120センチあたりにあります。
頂点部分です。それにしても枝が太いし、葉痕が大きい。
根元の方の茎から芽が出ています。生命力が強そうです。
アリタソウの最終的な姿です。
拡大します。
こんな形にも。
その他いろいろ。
2つとして同じ姿がありません。
日本の柳の種類は約30あります。何かはわかりませんが、幹も撮影しておきます。タチヤナギでしょうか。
2020.01.18.撮影
2020.01.19.記述
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