2021年1月29日金曜日

カツラの種子

先日宝ヶ池公園でいろいろと観察していると、池の水面に何か浮かんでいるのに気づきました。羽根のようなものが浮かんでいる感じですが...

何だろうとよく見ると、ユスリカや抜け殻ではありません。昆虫ではなさそうです。

周囲の地面を見ると、そこここになにやら同じような形の白い小さなものが落ちています。


気がつくと、時折空からはらはらと落ちてきます。周囲を見るとカツラの木の大木が。何とカツラの木が種子を散らしているのです。

種子は小さいながらも翼をつけていて、種子本体は極小です。イロハモミジの種と比較してみました。

シルエットですが、これが種子を蓄えていたカツラの木の果実です。今の季節乾燥して口が開き種をこぼしています。

帰りがけに別の樹の下を通ると、はらはらとカツラの「粉雪」がひとしきり降ってきました。見上げると、カワラヒワが無心にカツラの種子を食べているところでした。カツラからカワラヒワへ。ここにも命のつながりがあります。

2021.01.27.撮影
2021.01.28.記述










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