2021年2月12日金曜日

いつもの場所の、いつものベニマシコ

川岸のエノキが2年ほど前に伐採され、野鳥の餌がなくなったと嘆いていましたが、そこにヤナギやノイバラが生えてきて、そこを隠れ家とえさ場にして昨年からベニマシコが訪れます。人との距離を保つことができるためか、それほど人を恐れずに現れるようになりました。いつもの場所のいつものベニマシコです。

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体に枝がかぶっていますが...


それはこのような場所にいるからです。右下が雄、左上が雌。間を取り持つのはカワラヒワ。

時々こうして全身を現してくれます。


チャマシコも出てくれました。

2021.02.11.撮影
2021.02.11.記述





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