松尾橋河川敷のジャケツイバラが見頃を迎えています。遠目には菜の花としか写らないので、それほど注意を払う人もいないようですが、本来的に山の植物を手にとって見ることができるこの場所は貴重です。
一昨年から継続観察していますが、河川敷もかなり草が生い茂ってきたので、来年あたりからは少し近づきにくくなるかもしれません。これまで撮りだめてきた写真を一度整理して、四季のジャケツイバラの姿を確認する必要があるようです。
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堤防道路から見ると、セイヨウカラシナの花とあまり変わらないように見えます。
これも継続観察しているアカメガシワです。最初は馬面でしたが、最近叫んでいるような険しい顔つきになりました。
これも継続観察中のノブドウ。傍から見ると、ほとんど意味のない行為のように見えるでしょうが...
2021.05.06.撮影
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