2021年7月26日月曜日

アオダイショウ

先日の例会の際に、川縁の樹木に蛇が休んでいるのを見ました。先般シマヘビのことを書きました、ちょうどそのように細い枝が集まった葉の上にとぐろを巻いていました。体の模様からして、一瞬「マムシ!」と思ったのですが、模様が若干薄く、体が細長く、また頭部も細いので、マムシではないだろう、ヤマカガシにしては赤味がない...と持ち帰っていました。

調べてみると、アオダイショウの幼蛇がこのようなまむしに似た模様であることがわかり、おそらくそれだろうと納得した次第です。

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マムシかと思いましたが、顔もやさしく(?)アオダイショウのようです。

細いしっぽががっちりと枝葉を捉えて体を安定させているようです。


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