16日は五山の送り火。昨年に引き続き、コロナ禍で簡素な送り火の形を取りました。自宅から見えるのは大文字と鳥居。大文字は中央1つと先端5つの合計6つ、鳥居は中央の2つの火床に火が入れられました。この規模になるとさすがに外出してまで見ようという人は少なく、例年の10分の1以下でしょうか。テレビでも中継していたのですが、自宅から歩いて行ける範囲で大文字と鳥居を見ました。やはり簡素でも実際に見ると故人の魂を送ったという気持ちになれるようです。
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これが大文字。中央に大きな火が燃えています。左下は建物の影で見えません。
2021-08-16 撮影
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