10頭いたジャコウアゲハの幼虫は2頭になりました。8頭は蛹化するためにウマノスズクサを離れました。どこに行ったのやらとあちこち探して、ようやく柿の木の葉の上に1頭を見つけました。
同じ柿の葉裏に、小さな綿毛のようなものが。めくやいなや小さなクモが綿毛を守るように貼りしよってきました。ウロコアシナガグモのようです。綿毛と見えたのは卵塊。それを守っているようです。
アジサイの葉の上にはオオカマキリの幼生が。この大きさですが、しっかりこちらを見据えています。
Photo 2022-06-10
買い物の帰りに遠回りをして池端の野鳥を見てきました。折からの寒波でこの冬一番の冷え込み。横殴りの風が吹く中の観察です。人の出がないので、日頃は隠れていがちな野鳥の姿を認めることができました。 ヒクイナです。 タシギです。 クイナです。 晴れ間に突然カワウの一群が飛び立ったと思った...
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