2022年6月2日木曜日

御苑散策:Strolling in the Imperial Garden

仕事の帰りに御苑を散策してきました。今日は昆虫がにぎやかでハッピーでした。野鳥はヒヨドリ、エナガの姿を見た程度です。

アラカシの生け垣に蝶が素早く舞っています。ムラサキツバメのようです。翅を閉じると地味ですが、開くと輝くような紫が美しい蝶です。産卵に来たようです。新芽にいくつか産卵行動を示した後、葉上に止まりました。目線の先には...

小枝に産み付けられた卵が見えます。その周りをアリが右往左往。卵の安全を確認しているかのようです。しばらくして納得したのか、飛び去りました。

ムラサキツバメはアリに世話されて育ちますが、卵の段階から、アリの攻撃を受けないような工作がなされているようです。アリたちはこの段階では卵に無関心。隣にいるアブラムシの一群の甘露を受け取るために霧中です。

卵はシジミチョウ特有の、ジオデシック構造のような網目模様を持っています。空気中の酸素を多く取り込む工夫でしょうか。

今日はこのほか、愉快に踊る尺取り虫や、ハゴロモの幼虫、カメノコハムシを見て楽しみました。

Photos 2022-06-01

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