ネコヤナギの花がすっかり膨らんで、暖かそう...
咲き始めています。
フラサバソウも咲いていました。ちなみに「フラサバ」は、フランスの植物学者であるアドリアン・ルネ・フランシェと、ルドヴィク・サバティエの名前を組み合わせたものです。オオイヌノフグリよりも花が小さく、葉や茎に毛が多いのが特徴です。
河原のあちこちでロゼッタが成長しています。
セイヨウカラシナです。これは砂地に生えたかなり小さなロゼッタ。
タネツケバナはすでに花を咲かせています。「タネツケ」は稲の種籾(もみ)を水につけることから来ています。籾を水につけるのは芽出しをするため。昔の苗作りは、保温折衷苗代で行われ、そこに蒔く籾はあらかじめ水につけて芽出しをしました。
オオマツヨイグサ(?)です
ヨモギも根元から芽生え始めています
ヤエムグラも目覚めています。
早春の造形です
センダングサ
サルノコシカケの仲間
フラサバソウとオナモミのブローチです。
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