花の一つ一つの花の造形も大変美しいです。ネコヤナギは雌雄異株で、これは雄花です。おしべの葯は、はじめ紅色で、黄色の花粉を出したあと黒くなります。咲き初めです。
空にはトビやチョウゲンボウが。
オオジュリンは警戒心が強く、なかなか近寄らせてくれません。
亀山公園では梅の花が3分咲きほどで、今から見頃です。桜と異なり、梅は咲きはじめたころがもっとも清楚で美しいと感じます。
梅
馬酔木(アセビ)
このように房になるのは珍しいですね。
今年の秋の公園生け垣の剪定は、不思議なことに側面のみを剪定し、上面は剪定なしでした。このままだと来春の芽吹き以降シュートが伸びて、春の剪定が大変になると思われますが、自然観察には、生き物の生育環境がある程度保全されて、いい加減な剪定はありがたいです。 アラカシの葉陰にオオカマキリ...
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