山裾のフキノトウは、ようやくつぼみを開いたところです。
梅の花も三分咲きといったところ。
オオイヌノフグリとヒメオドリコソウの群落です。
これはシンジュ(ニワウルシ)の葉痕です。大きいですね。
この葉痕の持ち主はまだわかりません。
セリバオウレンが咲いていました。
オオイヌノフグリとタネツケバナです。
ユキワリイチゲが咲いていました。
ヤマネコノメソウです。
これは何でしょう?
カやハエなどの「双翅目(ハエ目)」の昆虫には、前翅の付け根に退化した後翅が見えます。多くは先の丸まった棍棒のような形をしており、「平均棍」と呼ばれます。わかりにくい日本語ですが、英語では balancer というので、こちらの方が機能的に理解しやすいです。飛翔時には、前翅の羽ばた...
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