植物があたかも意思を持つように自ら変化することがあるのだろうか、「変化する」という表現には若干違和感を覚えざるを得ないし、上向きにしろ下向きにしろ、エライオソームが付いている種子を、植物体を自由自在に這い回るアリが見つけることは、実の向きとは全く関係ないと思われるのだが...
ウチの庭で発見したイヌノフグリであるが、これは、実を下につけている。ということは、これは瀬戸内海のイヌノフグリ同様に在来種本来の性質を残したものだということだろうか。謎は深まるばかりである。
今年の秋の公園生け垣の剪定は、不思議なことに側面のみを剪定し、上面は剪定なしでした。このままだと来春の芽吹き以降シュートが伸びて、春の剪定が大変になると思われますが、自然観察には、生き物の生育環境がある程度保全されて、いい加減な剪定はありがたいです。 アラカシの葉陰にオオカマキリ...
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