植物があたかも意思を持つように自ら変化することがあるのだろうか、「変化する」という表現には若干違和感を覚えざるを得ないし、上向きにしろ下向きにしろ、エライオソームが付いている種子を、植物体を自由自在に這い回るアリが見つけることは、実の向きとは全く関係ないと思われるのだが...
ウチの庭で発見したイヌノフグリであるが、これは、実を下につけている。ということは、これは瀬戸内海のイヌノフグリ同様に在来種本来の性質を残したものだということだろうか。謎は深まるばかりである。
年初に広沢池で一枝手折ってきたイヌコリヤナギが開花しました。小さくて、ネコヤナギほどは猫っ毛がありませんが、かわいらしい小さな花です。折から今夜は全国的に寒波の襲来で降雪や凍結が予報されています。暖房の効いた部屋の中だけは、一足早く早春の装いです。 ネコヤナギとはしべの色や形も微...
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