京田辺市の同志社キャンパス内にシナノキが植樹されているのを見つけた。この木の樹皮からは丈夫な繊維が取れ、古代布の一種シナ布が織られた。麻、苧麻、クズなどと共に、古代日本では重要な繊維を産する植物であった。私が子供の頃、田舎では、秋の終わりに、薪作りに山の雑木を伐採した際、細長く伸びるこの木を切ってたわめて雑木の束をくくる縄代わりに使った。生木のうちは樹皮がしなやかで丈夫で、縄のように柔軟だが、いったん乾くと硬化し、
2018年3月9日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
イカタケ
珍菌のイカタケを初めて見る機会がありました。その異形さに圧倒されます。まさにエイリアン。茹でたイカが輪切りにされ足を開いて逆立ち、菌輪ができて輪になって踊っています。おまけにイカの足の間にはイカスミも。白いたまごのような幼菌がたくさんありました。 2026-09-17
-
One week ago, Macroglossum pyrrhosticta , or burnt-spot hummingbird hawkmoth, which I had been breeding, pupated. The egg was laid on Septe...
-
京都の河原で気軽に化石が拾えるとは知りませんでした。化石の名前はコノドント。長さ0.5ミリから1ミリ程度の、原始的な動物の歯の化石です。珪質頁岩(けいしつけつがん)という、泥岩の一種に含まれます。京都市内を流れる桂川の河原で珪質頁岩が見つかれば、ほぼ70%以上の確率(経験からの推...
-
週半ばから天気が崩れるとの予報なので、スミナガシとスケバハゴロモを求めて貴船口から貴船神社まで歩きました。出発が遅くなり、貴船口に到着したのは午後2時半頃。谷間のこととて、すでに薄暗く、虫たちの姿を探すのは難しかったです。 求める虫たちのうち、スミナガシはタテハチョウ科に属し...

0 件のコメント:
コメントを投稿