京田辺市の同志社キャンパス内にシナノキが植樹されているのを見つけた。この木の樹皮からは丈夫な繊維が取れ、古代布の一種シナ布が織られた。麻、苧麻、クズなどと共に、古代日本では重要な繊維を産する植物であった。私が子供の頃、田舎では、秋の終わりに、薪作りに山の雑木を伐採した際、細長く伸びるこの木を切ってたわめて雑木の束をくくる縄代わりに使った。生木のうちは樹皮がしなやかで丈夫で、縄のように柔軟だが、いったん乾くと硬化し、
2018年3月9日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
雨後の野草花壇
今年の梅雨は本格的な雨の日が多いです。イネの生育には梅雨の雨が必要と昔から言われていますが、昨今の温暖化の影響で降水量が半端ない現状では、天気予報が気になるところです。 さて、雨上がりの野草花壇に虫探しに出かけました。 ヤマトシリアゲです。この時期にまだ生きていました。黒い春型で...
-
One week ago, Macroglossum pyrrhosticta , or burnt-spot hummingbird hawkmoth, which I had been breeding, pupated. The egg was laid on Septe...
-
真夏の暑さをものともしないで咲き始める花にセンニンソウがあります。センニンソウはつる性の多年草で、真夏から初秋にかけて純白の花を多数付け、美しく咲きます。名前の由来は、実った種に付属する白い綿毛を、仙人のひげに見立てたことにあります。 キンポウゲ科の植物の例に漏れず有毒で、毒...
-
敷地内のクチナシからオオスカシバをレスキューして、現在9匹を飼育中です。これだけの数になると、食べるクチナシの葉の量も半端でなく、15センチほどの若枝6本程度は1日で丸裸にします。食糧の確保が大変なのですが、幸いなことに近くの堤防沿いに幅広くクチナシの植え込みがあり、ほぼ2日に1...

0 件のコメント:
コメントを投稿