この模様のままで五齢幼虫になります。今はサイズが小さいので大丈夫ですが、大きくなるとちょっと迫力。他の蝶と異なって、ずんぐりむっくりの黒白赤トゲです。つまんでも害はないのですが、ちょっと勇気が...。
その後の孵化で総数は今日数えた限りで13匹。また孵化していない卵や一齢幼虫もいますので、養子に出さないといけないようです。写真の二匹は別個体です。
2019.07.04撮影
今年の秋の公園生け垣の剪定は、不思議なことに側面のみを剪定し、上面は剪定なしでした。このままだと来春の芽吹き以降シュートが伸びて、春の剪定が大変になると思われますが、自然観察には、生き物の生育環境がある程度保全されて、いい加減な剪定はありがたいです。 アラカシの葉陰にオオカマキリ...
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