2019年8月19日月曜日

オオスカシバ

敷地内のクチナシの木に生んだオオスカシバの卵ですが、その後幼虫がかえっているのですが、育ちません。生育途中で消えてしまいます。理由はよく分かりませんが、一つには人間に駆除される、もう一つはアシナガバチなどの天敵に狩られるようです。

そこで、7月末に二齢幼虫と思われる個体を保護して育ててみました。順調に生育し、約2週間後の8月10日に蛹化しました。落ち葉を利用して薄い繭を作ると聞いたので、容器に枯れ葉を入れてみましたが、敷いてあるキッチンペーパーの方を好んでコーナーに繭を作り、その中で蛹になりました。羽化を楽しみに待っています。

蛹化したオオスカシバです。繭はかなり薄く、キッチンペーパーを利用して身を隠しています。

 別個体で、脱皮直前の幼虫です。半日ほどこのように身じろぎしないままでした。

脱皮の様子を動画で見てみます。すでに頭と胸の部分が出ている状態から録画しました。

脱皮後じっとしたまま約1時間経過して、向きを変えて脱いだ殻を食べ始めました。

口元に殻が見えます。

動画で見てみます。



こちらはもう一方のオオスカシバ。三齢幼虫だと思われます。

葉と同化してよく分からないので、縦位置で拡大します。見事に草化けしています。今日はさらに終齢幼虫とおぼしき幼虫も保護しました。

2019.08.15.撮影
2019.08.16.記述



0 件のコメント:

コメントを投稿

雨後の野草花壇

今年の梅雨は本格的な雨の日が多いです。イネの生育には梅雨の雨が必要と昔から言われていますが、昨今の温暖化の影響で降水量が半端ない現状では、天気予報が気になるところです。 さて、雨上がりの野草花壇に虫探しに出かけました。 ヤマトシリアゲです。この時期にまだ生きていました。黒い春型で...