2019年11月11日月曜日

観察記録:京都御苑:きのこの季節に

京都御苑に立ち寄り、きのこを探してみました。お目当ては松笠に生えるきのこ。マツカサキノコモドキです。松ぼっくりが湿り気のある地面に埋もれているあたりを探すと、あちこちにありました。不思議で可愛いきのこです。

松かさは繊維質や樹脂成分が多くて、乾燥した場所ではなかなか分解されないのですが、湿度が十分にある場所では、このような菌類によって、静かに確実に分解され、土に帰っていきます。

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マツカサキノコモドキです。大きな松かさの湿った下部から生えています。

こちらは3本立て。

傘の裏側はきれいな襞になっています。

下部の菌糸がしっかりと柄と傘を支えています。

 子供を従えたようなものもあります。

 鏡に映して緑を後ボケに入れてみました。ちょっとメルヘンチックな雰囲気が出たようです。

今年は全国的にきのこの発生が非常に多いようです。度重なる台風や大雨の影響かも知れません。

2019.11.10.撮影
2019.11.10.記述



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