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ヒメウラナミジャノメです。もうすっかり姿を見せなくなっていました。
ムラサキシジミのようです。羽の表がきれいです。
ナナホシテントウです。日だまりで体を温めていました。
カリンの木をバッサバッサと剪定した後に、切り取った木枝にこんなものが!ジャコウアゲハの蛹です。ウマノスズクサとの距離は約6 m。芝生の歩きにくい中を、よくここまで。急いでゴミ袋に入れたすべての枝を点検し直しました。
番町皿屋敷の怪談をもとに、「お菊虫」とも呼ばれていますが、どうやったらそのように見えるのか...後ろ手に縛られ、うなだれたお菊さんのようなと言われますが...???
葉を落とした枝を、キンカンの木の根元に上下しっかりと固定しておきました。これで、冬の雪や泥から守られます。
ヘクソカズラもツヤツヤと色づいて結構きれいです。
これは、ホソバツルノゲイトウ。100年あまり前に日本に入ってきた外来種です。花の部分を拡大すると、なるほどケイトウの仲間です。
コミカンソウもいよいよ美しく色づいています。
2019.11.14.撮影
2019.11.14.記述
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