2019年11月15日金曜日

観察記録:小さな庭で:時雨の後に

寒冷前線の通過で早朝は雨でしたが、9時頃から晴れ間が覗き、一気に気温が上がりました。自宅の小さな庭では、雨後しばらくはなりを潜めていた蝶たちが、太陽の光で体が温まると、数は少ないですが次々と姿を見せてくれました。

*****

ヒメウラナミジャノメです。もうすっかり姿を見せなくなっていました。

 キタキチョウです。これは成虫で越冬します。

ムラサキシジミのようです。羽の表がきれいです。

ナナホシテントウです。日だまりで体を温めていました。

カリンの木をバッサバッサと剪定した後に、切り取った木枝にこんなものが!ジャコウアゲハの蛹です。ウマノスズクサとの距離は約6 m。芝生の歩きにくい中を、よくここまで。急いでゴミ袋に入れたすべての枝を点検し直しました。

番町皿屋敷の怪談をもとに、「お菊虫」とも呼ばれていますが、どうやったらそのように見えるのか...後ろ手に縛られ、うなだれたお菊さんのようなと言われますが...???

葉を落とした枝を、キンカンの木の根元に上下しっかりと固定しておきました。これで、冬の雪や泥から守られます。

ヘクソカズラもツヤツヤと色づいて結構きれいです。

これは、ホソバツルノゲイトウ。100年あまり前に日本に入ってきた外来種です。花の部分を拡大すると、なるほどケイトウの仲間です。

コミカンソウもいよいよ美しく色づいています。
2019.11.14.撮影
2019.11.14.記述





0 件のコメント:

コメントを投稿

保津峡周辺

5月の連休には保津峡でセダカコガシラアブを観察することにしているので、今年も本日(5月5日)も出かけました。晴天で気温も低く、実に気持ちの良い日でしたが、風が強く、お目当てのアブは、気温が上昇してきた午後になってやっと姿を現しました。吸蜜する木が大きく育ってしまったので、これまで...