2020年1月11日土曜日

亀山公園~小倉山:冬の植物を求めて:クリの木

冬の散策の楽しみの一つに「冬芽」や「葉痕」の観察があります。冬芽は冬を越すための芽で、葉痕は、特に落葉樹の葉の落ちた痕跡です。

冬芽については、先般もオオカメノキやヌルデの冬芽を紹介しましたが、冬芽は個々の樹木ごとにユニークで、葉痕は人や動物の顔に似て楽しいパターンを見せてくれることがあります。

巨木の冬芽がとても小さかったり、小さな枝に大きな葉痕が残っていたりして驚いたり。また、夏の間にはなかなか同定できなかった樹木も、冬芽と葉痕を見れば、すぐに何の木かわかることもあります。

そのようは小さな発見の楽しみを知ると、寒い冬の散歩も楽しくなります。

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先般出会った冬芽と葉痕から、まずクリを紹介します。クリはかなりな大木になりますが、その冬芽は意外にとても小さいものです。この枝は毛に覆われて暖かそうです。

 余り毛のない枝もあります。



これが樹皮です。縦に大きく割れてきます。

栗の木の思いではまた別稿で。

2020.01.06.撮影
2020.01.10.記述



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