列挙すると、アオサギ、イカルチドリ、イソシギ、オオバン、カイツブリ、カルガモ、カワアイサ、カワウ、キジバト、キセキレイ、コサギ、スズメ、セグロセキレイ、チョウゲンボウ、トビ、ハシボソガラス、ヒドリガモ、ヒヨドリ、ホオジロ、マガモ、ムクドリ、メジロ、イソヒヨドリ、シメ、以上です。常連の鳥たちが多いですが、シメの登場は初めてです。猛禽類はチョウゲンボウが出てよかったです。
鳥たちの生態の解説や、鳥たちの餌になる植物の紹介なども併せて行いました。
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お昼の後、久しぶりに桜並木を歩きました。
入り口付近のヤマモモです。これは雌木で、小さい花芽ができています。
水辺にはオニドコロの花殻がありました。
ヤマノイモの仲間の多年生つる性植物で、3枚の翼を持った果実を実らせ、1つの果実の中には翼をつけた種子が3つ入っています。
これはクワの冬芽と葉痕。この木は雄木です。冬芽を見てなぜわかるか?...わかりません。春から観察しているので、それと知っています。
これはセンダンの木の冬頂芽。
枝を横から見ます。他の木に比べて、とても太いです。クルミもそうですが、いかにも冬を丈夫に生き抜けるという感じがします。
センダンの木の木肌です。パイオニアプランツの1つで、とても成長の早い木です。果実はこの時期ムクドリやヒヨドリの餌になります。
2020.01.25.撮影
2020.01.25.記述
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