先般立ち寄った滋賀県の池に生えていた植物たち、気になる木をメモしておきます。
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ラクウショウ、落羽松、ヌマスギの気根です。
まるで五百羅漢のようです。このような堅い木質の根で呼吸できるのでしょうか。
ヤナギの仲間です。ヤナギは老熟すると幹の木肌がとても荒々しくなります。
シンジュ、ニワウルシです。翼を持った種がまだ枝に残っています。
その幹です。成木です。
これは枝からすると楓の仲間だと思うのですが、木肌は桜のそれに似ています。
アカメガシワかと思いましたが、少し違うようです。
ハンノキのようです。昔は稲架木に使われて、琵琶湖の風物詩でした。
こちらはヤシャブシ(オオバヤシャブシ?)のようです。
2020.02.12.撮影
2020.02.14.記述
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