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6羽のハマシギが餌をついばんでいました。ハマシギは夏アラスカ北部で繁殖し、日本へは冬鳥として渡ってきます。春に見られる彼らの姿は、したがって、越冬地から繁殖地への移動途中。すでに夏羽になって、おなかが黒く羽が茶色がかった色になっています。
こちらはなぜか1羽だけ混じり込んでいたキアシシギ。これも通常は10羽ほどが群れで訪れますが、今回はこの1羽のみ。
河床掘削で川幅が広がり、餌取りの範囲も広がったのは良かったのですが、観察者からは遠くなってしまって、痛し痒しです。
2020.04.27.撮影
2020.04.27.記述
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