2020年4月9日木曜日

カイガラムシとキレンジャク+ヒレンジャク

先日キレンジャクを観察した桜並木に再度出かけました。先般見つけたタマカタカイガラムシは、まだアリの活動が不活発なのか、排出した蜜が大量にたまり、かつここ数日の強風で、蜜が水分を飛ばされて、いよいよねっとりして、まるで水飴のように体から垂れ下がっていました。そのカイガラムシをお目当てにキレンジャクがまだ10羽ほど。よく見るとヒレンジャクも2羽混じった混群でした。

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したたり落ちそうな甘露です。

鳥でなくともなめてみたくなります。濃厚な甘みがありました。蜂蜜のようなえぐみはありません。
  
 
このように枝に鈴なりです。

キレンジャクの食事風景です。




 今日はこの中にヒレンジャクが混じっていました。お尻から失礼します。

ヒレンジャクには、キレンジャクに見られる、次列風切羽の先端の蝋状の突起物はありません。それと上記の写真のように尾羽の先端が赤いのが特徴です。

後ろ姿です。

用心深くてなかなか全身を洗わしてくれません。キレンジャクと一緒にいますが、少し距離を開けています。つかず離れずという感じで混じり合っています。

 尾羽の緋色の先端部です。

今年はレンジャクの観察を堪能しました。無事に繁殖地に渡って、再び姿を見せてくれることを願いつつ見送りましょう。

2020.04.08.撮影
2020.04.08.記述



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