2020年5月27日水曜日

お客様の来訪

夜の散歩に出かけようとしたら、玄関にお客様。モモスズメが入り口の壁際に。ここにいては虫嫌いの輩が何をするやらわかりませんので、そっと桜の木に待避してもらい、じっくり観察しました。羽化したばかりでしょうか、つややかで完璧な個体です。

モモスズメは一昨年この桜の木の下で、終齢幼虫が土に潜ろうと這い回っていたのをレスキューした記憶があります。その子孫(?)かもしれません。幼虫は本来薄緑色ですが、終齢幼虫は若干色が変わることもあり、うっすらピンク色だったことを覚えています。モモスズメの「モモ」は、本来成虫の後翅が桃色を帯びていることから来るのですが、幼虫も桃色をしているのを見て愉快でした。

今回の個体も後翅の桃色を確認したかったのですが、あまりにも気品があり、おどかす気になれなくて、そっとそのままにしておきました。朝にはどこかに旅立ってしまいました。これも一期一会の出会いです。

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桜の古木に止まってもらいました。おなかが大きいのでメスでしょうか。ちょうどステルス爆撃機のような三角翼の姿です。

羽がなめし革のようにつややかに光って、しっとりした厚みを感じさせます。

横顔もなかなか器量よし。

アップにも耐えます。

まだ幼虫から育てたことがないので、一度できれば卵から飼育してみたいものです。

2020.05.25.撮影
2020.05.26.記述



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