小川の畔に2つ3つと飛んでいます。もっとも多い箇所では一目で5匹ほど。最盛期とは言えませんが、十分楽しめます。
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葉の上におとなしく止まってくれる個体がいて、照明とアングルを変えて3枚撮影。
今のところ圧倒的にオスばかりのようですが、このように互いに惹かれるのか、近接している者達もいます。
京都市内でこれだけのホタルを見ることができるのは、うれしいことです。さらにホタルが乱舞するような環境を目指したいと思います。
2020.06.01.撮影
2020.06.01.記述
カやハエなどの「双翅目(ハエ目)」の昆虫には、前翅の付け根に退化した後翅が見えます。多くは先の丸まった棍棒のような形をしており、「平均棍」と呼ばれます。わかりにくい日本語ですが、英語では balancer というので、こちらの方が機能的に理解しやすいです。飛翔時には、前翅の羽ばた...
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