そのイソヒヨドリが、散歩の途中でウマオイの仲間を捕食する場面に遭遇しました。
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一瞬舞い上がったと思うと、生け垣から虫をくわえて歩道に降りました。若いオスのようです。
地面にたたきつけたり、くわえ直したりして、羽や脚を取っていきます。
ほぼ体だけになったところで飲み込んで...
チラリとこちらを見て、飛んでいきました。
どんなにおとなしく見える鳥でも、生きた餌を相手にするときには、見違えるような俊敏さと、残酷さ(人間主観で見れば)を見せます。この間約1分ほど。日頃は美しい声を楽しませてくれる鳥ですが、本来の野生の姿を垣間見ました。
2020.06.27.撮影
2020.06.30.記述
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