2020年8月24日月曜日

オニドコロ

 桜並木を歩いていたら、オニドコロの花が目にとまりました。オニドコロはヤマノイモ科ヤマノイモ属のつる性植物で、ヤマノイモと同様に雌雄異株ですが、葉がヤマノイモの対生に対して、互生であるところが異なります。蒴果にはヤマノイモのように3つの翼がありますが、上向きに開くところが異なります。漢字では「鬼野老」の字を当てますが、「野老」を「トコロ」と読む理由がよくわかりません。「所沢」の地名はかつて「野老澤」であったということは、いろいろな筋から聞いたことがあります。

オニドコロの花は7月が盛りだと記憶しているのですが、他の場所でも咲いているところがあり、花期はかなり長いようです。

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雄花です。雪の結晶を思わせる6弁花です。


こちらは雌花。ヤマノイモと同じく、垂れ下がります。

心形の葉。

雌花の上のアリです。このような小さく目立たない花にとって、アリは受粉に大きな役割を果たしています。

雄花を拡大します。



雌花を拡大します。


堤防の法面を下がったところに、雄花、雌花、そしてかなり成長した果実がそろっていました。

果実はヤマノイモと同様に、3枚の翼を持っています。


2020.08.22.撮影
2020.08.23.記述



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  こちらはツユムシの仲間。オスメスはまだはっきりとは分かりません。 自宅に帰ると、庭のイヌノフグリが多数咲いていました。今年は水やりを欠かさなかったせいか、この時期にもまだ咲いています。 2026-06-02