嵐山の渡月橋から右岸を遡上しました。そのときのメモです。深まる秋と植物の冬越しの準備が印象に残りました。
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コアカソです。
水辺に生えているカヤツリグサ。メリケンガヤツリのようです。
ミカエリソウです。
イヌガヤの実です。これは食べられません。
このシダは...???
ゲジゲジシダ。
ナワシログミの花が咲いていました。
これはウツギの実。何ウツギかはわかりかねます。
先端の胞子葉が枯れているので、多分クマワラビ。
フユザンショウですが、左の枝の棘がすごいです。
これは...逸出した斑入りのヘデラのようですが...どうでしょう。
ネズミモチの実。
ヨウシュヤマゴボウ。
これは...???
これも...???
ヤブマオウの花序。
カワラハンノキ。
イタドリの雌花。
ヒュウガミズキ。
ケヤキ。
名残のセンニンソウ。
オニドコロ。
ゴキヅルです。
つややかにサネカズラ。
セイタカアワダチソウもこの程度であれば、風情です。
ビワが早々と花序を伸ばしています。
今年は熊の出没がニュースになっています。ブナの不作が原因とか。ですが、アラカシの実りはよいようです。
メジロと...
エナガが顔を見せてくれました。
2020.10.22.撮影
2020.10.26.記述
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