*****
チリメンタケはタマチョレイ科シロアミタケ属の腐生菌です。主に切り倒された紅葉樹などに生えます。特徴的なのはその管孔の形。管状、迷路状、ひだ状で、孔や溝の深さは2ミリほど。アップにすると、いったい何を撮したのかわかりません。キノコを知らない人はまず想像が付かないでしょうね。大きく撮影して壁紙にしても良いかもしれません。
自然界にはまだまだ面白いものがいっぱいです。
2020.11.15.撮影
2020.11.17.記述
京北の樹木植物に詳しい方に案内していただいて、ホンゴウソウを探しに行きました。昨年枯れたものを見つけられたとか。目的の場所に行くと、Bingo!約20株ほどが集まって、周囲にもまばらに生えていました。ヒノキ林の林床です。そこから冬虫夏草探索に切り替え、ムシヒキアブのアナモルフ、ガ...
0 件のコメント:
コメントを投稿