2020年12月26日土曜日

葉痕の勉強:オニグルミ

河川敷の樹木が伐採が始まりました。近年の洪水被害の深刻化を受けて、「国土強靱化」が叫ばれ、先の来年度予算でも今年度予算比8.8%増の4兆4千億円あまりが計上され、河川の改修がどんどん進むでしょう。かつて水田の用水路をU字溝にして、田園が沈黙したように、河川もU字溝化することが計画されているのかもしれません。かつては川で遊び川から糧を得ていたのに、いつの間にか、川は災害をもたらし、人と対立し、敵視される存在になったのでしょうか。

伐採されたオニグルミは、今年花を咲かせましたが、実らず、来年を期待していたものです。木にも命はあるものを、無残に倒された木は哀れです。その木の枝を集めて、葉痕を撮影し、せめてもの鎮魂といたします。


















雄花の芽です。


















0 件のコメント:

コメントを投稿

雨後の野草花壇

今年の梅雨は本格的な雨の日が多いです。イネの生育には梅雨の雨が必要と昔から言われていますが、昨今の温暖化の影響で降水量が半端ない現状では、天気予報が気になるところです。 さて、雨上がりの野草花壇に虫探しに出かけました。 ヤマトシリアゲです。この時期にまだ生きていました。黒い春型で...