ツルウメモドキがヒメコウゾを伝って生えていた場所は、重機で跡形もなくなりました。来年再び生えてくるかどうかはわかりません。1週間前には黄葉を楽しめたのですが、無残なものです。丈夫な樹木のようですが、この周辺には見かけないので、残念です。黄葉の様子をメモしておきます。
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葉は卵形から倒卵型、鋸歯は波型です。
付近にあったオニドコロもこのたびの伐採ですっかり持って行かれました。
2020.12.18.撮影
2020.12.26.記述
京北の樹木植物に詳しい方に案内していただいて、ホンゴウソウを探しに行きました。昨年枯れたものを見つけられたとか。目的の場所に行くと、Bingo!約20株ほどが集まって、周囲にもまばらに生えていました。ヒノキ林の林床です。そこから冬虫夏草探索に切り替え、ムシヒキアブのアナモルフ、ガ...
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