2021年3月22日月曜日

御苑のメタセコイア無残

用事があって町に出たついでに御苑の母と子の森を散策して来ました。久しぶりだったのですが、驚いたことにここに生えていたメタセコイア約10本が根元から伐採されていました。

特に病気というわけではなさそうなので、台風被害を事前に防止する目的なのか、隣接する迎賓館からの眺めが遮られるので伐採したのか。それにしても無残です。切り株は通路の西側にまとまって7つ、東側に離れて2つと1つ(数え間違いがあるかもしれません)。年輪を数えると、いずれも50~60年ほどで、ほぼ同時に植栽されたもののようです。

残るメタセコイアはわずか2本(これも数え間違いがあるかもしれませんが)。確かに公園木は更新が必要でしょうが、これほどの大木を一気にこの数伐採するのはいかがなものでしょう。伐採された場所にはよく日が差し乾燥して、これまでと異なった植生が楽しめるかもしれませんが、それにしても、最近洪水や風害で失われる樹木が多いところに、さらに被害を恐れて「戦略的」に伐採される樹木が、近年あまりにも多いように思います。

声なき樹木に代わって、不当さを訴えます。合掌。

*****

この部分だけで7つの切り株がありました。

一つ一つが個性的です。

どの株を見ても南の方が年輪の幅が広く、木の南側の成長が早かったことがわかります。

伐採された木はどうなったのでしょうか。

メタセコイアは高木になりがちなので、この時期に咲く花がなかなか観察できません。

若木を植えて、世代交代して、観察が容易になると良いのですが。

と言うようなことを...

年輪を数えながら思ってました。

2021.03.18.撮影

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