2021年4月15日木曜日

ケヤキの花

今年は木本の花、それも地味系の花を観察しようと思っているのですが、花の咲く位置が高くて、なかなか撮影できないことが多いです。そんな中でケヤキの花の撮影をすることができました。

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ケヤキの種子は、葉の付いた枝ごと木から離れる「着果短枝」に結実することで知られていますが、その着果短枝の観察です。着果短枝がフル開花しています。





一本の枝を拡大してみます。

上部(枝の付け根)にあるのが雄花です。

そして枝の先端付近に緑に見えるのが雌花。2本に分かれた柱頭が見えます。

再び着果短枝。


雄花を拡大したところです。当年枝の付け根に雄花が集中しています。



当年枝の先端付近には雌花が2個から4個程度。

先端から少し離れたところの花は雄しべも供えた両性花のようです。

柱頭の形はアキニレなどとよく似ています。



2021.04.11.撮影

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