大堰川上流のエゴノキが盛りを過ぎつつも、一輪、二輪と名残りの花を見せています。今日は梅雨の晴れ間で日差しも明るく、木々の木漏れ日が美しい。兼好法師のの「花は盛りに...」ではありませんが、名残の花にも、捨てがたい風情があるようです。
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高い枝に名残の花が見えます。
2021-05-23 撮影
買い物の帰りに遠回りをして池端の野鳥を見てきました。折からの寒波でこの冬一番の冷え込み。横殴りの風が吹く中の観察です。人の出がないので、日頃は隠れていがちな野鳥の姿を認めることができました。 ヒクイナです。 タシギです。 クイナです。 晴れ間に突然カワウの一群が飛び立ったと思った...
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