河川敷の砂地の上にアリジゴクの穴が2つありました。昨年も砂地に10個あまり見ています。最終的に繭を作りサナギになるところは確認できませんでしたが、高温になる炎暑の河原によくも生きることができるものだと感心します。
これらのアリジゴクは、寺社の建物の縁の下などに穴を作るウスバカゲロウとは種が少し違うのかもしれません。以前書いた記事を参照しましょう。
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2021-06-01 撮影
インバウンドで国籍不明になった嵐山。行き交う人の90%以上は日本国籍ではなさそう。竹の小径は早朝から観光客でごった返して、自転車も通れません。風景をゆっくり楽しむような、ゆったりした風情や情緒は消し飛んでいます。ああ、コロナの頃が懐かしい。 フユザンショウです。通常のサンショウと...
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