これはかつて若葉を食用としたため、救荒食料として、リョウブの植栽と乾燥葉の貯蔵を農民に命ずる官令が発せられたことから命名された、つまり、「官令」=「令法」が名前の由来のようです。 調べてみるまでそんな重々しい過去があるとは知りませんでした。確かに春の芽生えの季節には束生する若葉が美しいのですが、今は好んで山菜として食する人はいるのでしょうか。
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2021-07-01 撮影
買い物の帰りに遠回りをして池端の野鳥を見てきました。折からの寒波でこの冬一番の冷え込み。横殴りの風が吹く中の観察です。人の出がないので、日頃は隠れていがちな野鳥の姿を認めることができました。 ヒクイナです。 タシギです。 クイナです。 晴れ間に突然カワウの一群が飛び立ったと思った...
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