これも昨日公開したキヒダキワタゲテングタケの近くの林縁に生えていたキノコです。よく知った方が「スオウシロオニタケ」とおっしゃっていました。壺の部分がすぼまっているのが特徴とか。
長雨で笠の突起がほとんど取れてしまっていますが、2本残った突起が小鬼の角のようでかわいいです。
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2021-08-20 撮影
今年の秋の公園生け垣の剪定は、不思議なことに側面のみを剪定し、上面は剪定なしでした。このままだと来春の芽吹き以降シュートが伸びて、春の剪定が大変になると思われますが、自然観察には、生き物の生育環境がある程度保全されて、いい加減な剪定はありがたいです。 アラカシの葉陰にオオカマキリ...
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