2022年8月9日火曜日

ウラナミシジミ:Lampides boeticus

保全花壇にウラナミシジミの姿を見ました。ウラナミシジミは南方系の蝶で、京都で越冬することはできず、毎年紀伊半島南部や四国で越冬したものが北上してくるそうです。毎年9月になると観察しているのですが、今年は気をつけていたせいか、8月上旬に観察することができました。

相当に翅の擦れた2頭を見つけました。この状態でも合うなりに交尾しようとするのには驚きました。

こちらはおそらく雌。すでに尾状突起も失われている状態ですが、それでも産卵場所を探しているようです。

これは比較的若い雌。今年生まれて羽化した個体でしょうか。

タヌキマメのつぼみに産卵しています。

ふと気がつくと、大量に産卵されていました。

極小の卵です。

別株のタヌキマメには、終齢とおぼしき幼虫が。ウラナミシジミの幼虫かどうかはわかりませんが、もしそうだとすれば、成虫は2週間ほど前には到着していたことになります。

このときは丸裸でちょっと無防備でしたが...


しばらくすると、アリに傅かれて、このとおり。

Photos 2022-08-08

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