鈴虫寺と西芳寺の中程、西芳寺川のほとりに「安らぎの庭」という小さな公園がある。もともと個人の庭だったのだろうか、小さな公園には不釣り合いに見えるナナミノキやエノキの巨木を囲むように、ユキヤナギ、ガマズミ、アジサイなどが植栽され細い流れが中程を通っている。地図を見ると、この流れは西芳寺の黄金池から流れ出た者のようだ。間口の比較的狭い小さな公園なので、観光客は一瞥するだけでほとんど足を踏み入れることもないが、四季折々に木々が芽を出し花を付ける。昆虫の影は余り濃くないが、今年はベッコウハゴロモやツマグロオオヨコバイ、ハンミョウなどの姿をじっくりと観察できた。訪なう人が少ないので、草木や昆虫をじっくりと長時間撮影していても、不審に思われることがない。この日は冬芽と葉痕をいくつかの樹木で観察してみた。
ガマズミの冬芽と葉痕。
注意深く見ると、冬芽に大きなアブラムシが、また葉痕下にアブラムシの卵が産み付けられている。
ヤマブキの冬芽と葉痕。
ニシキギの冬芽と葉痕
ヤブデマリ(?)の冬芽と葉痕。
イロハモミジの冬芽と葉痕。
Photos 2022-12-16
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